農作業日誌とは
農作業日誌で情報の共有と活用
手作業では、記録漏れがあったり間違いがあったりと管理が大変でした。アナログでの管理では集計作業も大変な作業になってしまいます。
そんな煩わしさを解消するのが、アルケファーム農作業日誌です。
パソコンでの作業はもちろん、スマートフォンやタブレットにも対応しているので、その場で記録する事ができます。わざわざパソコンのある場所まで戻って入力する手間もいらないので、作業効率が上がること間違いなしです。
作業の予定と実績を管理
- 作業、資材投入、収穫の予定と実績を簡単入力
- 作業者ごと、圃場ごと、作物ごとなどの一覧表や集計表を確認できます
- 一覧表や集計表は、PDFとCSV形式での出力が可能です
- 未作業の圃場はどこ?
この農薬は、どの圃場で何回、どれだけの量使った?
→すぐに確認できます - 圃場の指定は、航空写真からも可能
- 過去の作業や資材投入の実績をコピー利用し、播種、定植から収穫までの作業予定作成が簡単にできます
クラウドシステムだからどこからでも簡単入力
- 入力場所を選ばず、PC、タブレット、スマートホンから利用可能
常に最新のバージョンが使えます - 電波の届かない圃場での入力も大丈夫
Android版アプリ・iPhone / iPad版アプリ・Windows8版アプリでバッチリ - アプリは無料でダウンロード可能
- 電波の届くところでタブレット(スマホ)が最新データと同期
- .電波の届かない圃場で本日の作業をタブレットで入力
- 再び電波の届くところで、入力済みデータがサーバーと同期完了!
- アプリでの入力はとっても簡単!
入力する項目を聞かれるままに選択していくだけで、あっという間に入力完了。
自宅や事務所に戻ってから、わずらわしい入力作業を行わなくても大丈夫。
入力データをとことん活用!
メールやFacebookにお知らせ!
-
管理者の方が、すべての入力データを把握するのは大変。そんな時にはメール送信機能をご活用ください。
- 圃場や作物、資材や収穫など条件を指定して、特定の宛先へのメール送信とFacebook、Twitterの登録アカウントへの投稿が可能
- 例えば…
- 圃場No.○○で作業実績の登録があったら担当者のAさんへメール
- 資材の利用実績登録があったら管理責任者のBさんへメール
- 収穫予定の登録があったら販売先のご担当者Cさん、Dさん、Eさんへメール
- 収穫実績登録があったらFacebookとTwitterに記事を自動投稿
- 農薬のデータは、(独)農林水産消費安全技術センター(FAMIC)のデータを利用して入力可能。作物ごとの使用回数制限がチェックできます。
- 圃場、作物などの初期データを整備するのが大変という方へ。
初期データ入力代行サービス(\5,000~)のご利用で- 圃場データ
- 資材データ
- 過去の栽培データ
- 気象データ、温度、湿度データは下記対応が可能
- 手作業での入力
- 温度湿度計からcsvデータアップロード
- 気象台データの利用